兄さんとア・タ・シ~バスルームの攻防~ 本編
ネタバレ記事は書かないといいつつ、書いてみたら…ネタバレに近いかも的な状況になりました。
一応ネタバレは避けたくて27巻ネタにしましたが、本誌に繋げるように書いた為、着地がネタバレになっているような気がします。
ので、エンディングを二つ用意。
ネタバレ厳禁な方は《ネタバレNG用エンディング》に進んで下さいね。
ではでは、どぞ。
↓
◇◆◇◆◇
兄さんとア・タ・シ ~バスルームの攻防~
私はとりかえしの付かない失敗をしてしまった。
カイン・ヒールとその妹雪花として過ごすホテルの一室での出来事。
カイン……敦賀さんの予想外の入浴時間の長かった。
カインのイメージなんてどうも烏の行水とまではいかなくても、けっこう大雑把そうなのに、バスルームにこもる事40分。
下々には予想もつかない入浴方法を想像してしまった私はバスルームに飛び込んだ。
そこで遭遇したのは敦賀さんではなくて。
「…なんだ…一緒に入るのか?」
妖しく笑むのカイン兄さんだった。
そして私の対応はといえば……。
”有能な仲居はどんな時でも慌てず、騒がず、冷静に対処”
そんな仲居魂で乗り切っていた。
そう、あの時、私は雪花じゃなかった。
セリフは端々を雪花仕様にはしたけど、やっぱり変だわ、あんなの。
雪花ならもっとこう………。
視線を顔に固定した私だけど、雪花ならどうする?
男性ね身体なんて……平気で見ていそう。
ダメだわ。
こんなんじゃ。
雪花になりきれていないなんて。
だけど何よりも私が悔やんだのは、敦賀さんの生肌をじっくり観察しなかった事。
こんなチャンス二度とないのに~~。
リアル敦賀さん人形をつくる機会を逃してしまった。
今度は自分が入浴し、またしても悩んだ。
入浴後の雪花の姿に悩んだ。
それは雪花としての姿と最上キョーコである事の心の葛藤と言ってよかった。
後で冷静になって考えてみた。
”本当にあれでよかったの?”
どうすればよかった?
雪花なら……。
悔やんで悔やんで、悩んで悩みぬいた末に私が出した結論は……。
”セツカ・ヒール”になりきる事。
◆◇◆◇
「兄さん!!!」
バスルームに飛び込んできた彼女。
彼女と目が合った。
とっさにとった俺の行動は。
「…なんだ…一緒に入るのか?」
カイン・ヒールになりきる事。
対して彼女は至って冷静にバスルームを出て行った。
”異性として意識されてない”
自分ではじき出した答えにとてつもなく凹んだ。
本当に意識されていないのか?
分っていた事ではあるけれど、どうしようもなく凹んでしまう。
俺ではダメなのか?
『ショーちゃんだけなの。』
俺はまた、ヤツに負けるのか?
君はまだ俺を見てはくれない。
本当に?
本当に彼女は俺を意識していないのか?
「………。」
もう一度、あの時を振り返る。
彼女の言動すべてを思い返す。
最上さんがどうやって入ってきたか。
最上さんの反応に不自然さはなかったか。
最上さんはおかしな事を言っていなかったか。
「………!?」
そして気付いた事がある。
何故、おたま磨き?
ナイフ……百歩譲って包丁でも磨いているなら格好もつくが、よりにもよっておたまを……。
よく考えろ。
バスルームから出て行く時の彼女、言葉づかいがおかしくなかったか?
端々にはセツらしさが出てはいたけど、セツじゃなかった。
最上さんでもなかった。
最後なんかは、まるで旅館の従業員の……。
「………。」
それって”動揺してセツのままじゃいられなかった”って事じゃないのか?
一つ浮かぶと疑問は二つ三つと湧いてでる。
俺は最上さんに少しは意識されてる?
目の前が一気に開けたような気がした。
そんな俺の視界に入ってきたのはモコモコした小さな生き物。
何故、俺の前にこんな小動物が。
「蓮。ハムスター相手ににらめっこはやめてくれ。ハムスター怖がって固まってるし、共演者がびっくりしてるぞ。」
「………。」
ここは撮影現場だった。
今日は敦賀蓮としての仕事。
そんな場所でアニマルタレントのハムスターを手に乗せたまま、考え込んでいたらしい。
それは傍から見たらハムスターを睨んでいるように見えたと。
ごめんね、エリザベス。(←ハムスターの名前。勝手に付けた。)
ちょこちょことした君の動きがちょっと最上さんを思わせて、つい。
固まっていたエリザベス(←勝手につけた名前)が手の上でもそもそと動き出し丸くなった。
安心してくれたらしい。
「蓮。疲れてるんだろうが、もう少しがんばってくれ。」
「大丈夫ですよ。社さん。」
眠ってしまったらしいハムスターを専用ゲージに戻しながら平常を装い返す。
「今日はキョーコちゃん、先にホテルに戻ってるぞ。」
「………。」
今日はBOX”R”の撮影で俺の方が早く上がれるはずだったのに。
「予定が変更になったらしい。さっき連絡がきた。」
もう帰ってるんだ。
「だから、頑張れ。蓮!!」
そんな社さんの言葉に、俺は素直な喜びの笑みを見せた。
◆◇◆◇
「兄さん。早く帰らないかしら。」
ホテルに戻って兄さんが帰ってくる時間を見計らって食事を用意した。
だけど、さっき兄さんから30分遅れるって連絡が来たのよね。
「……まぁ、いいわ。」
鼻歌を歌いながらクローゼットを開けるかばんの中には今日買ったばかりのバスバブルが入っている。
それを持ってバスルームへ入る。
ん……いい香り。
日本のは香りもきつ過ぎないし、泡立ちもいいのよね。
兄さんも使うかしら?
使うようならもっと買って来よう。
蛇口を捻って勢いよくお湯を出し、バスバブルを落とす。
すぐに泡立ちはじめ程よい薔薇の香りがバスルームを満たした。
ドアを開けるといるはずの最上さ……セツがいなかった。
簡易キッチンには鍋が二つと、空の食器が二人分。
テーブルには二人分のスプーンやフォークが綺麗に置かれている。
……どこに行った?
その時、背後でドアの開く音がした。
「兄さん、お帰りなさい。」
その声に振り向いて、心臓が跳ね上がった。
視線の先には、バスタオルを身体に巻き付けた姿の最が…セツがいた。
そのままの姿でベッドに近づく。
「ねぇ、見て兄さん。これかわいいでしょ?」
そんな彼女が自分のベッドの上に広げていた服を手に取り自分の身体に当てて見せた。
ボートネックのミニ丈のニットワンピースだ。
かわいいというより、色はグレーでシックなデザインだった。
セツにも似合っている。
「部屋着にいいと思って買っちゃった。」
似合っているけど……丈……短すぎないか?
いや、そんな事より最上さん!
その姿は何っ!?
「セツ。服を着ろ。冷える。」
俺に言えたのはそれだけで、他に気の利いた言葉なんか浮かびもしない。
「そうねぇ。じゃ兄さん悪いけど後ろ向いててくれる?」
ちょっと待て最上さん!←既にカインを保てていない。
まさか、ここで、このまま…!?
「着替えたいの。…それとも…見てる?」
勘弁してくれっ!!
俺は平常を装い向きを変えた。
パサリと音を立てて何かが落ちた音に反射的に視線をずらしたところで……見てしまった。
そこには鏡があって、セツの姿の最上さんの後ろ姿が写っていた。
女性特有の柔らかなラインに釘付けになる。
しかもそれに止まらず、彼女ときたら……。
『ノーブラ!?最上さんっ!?』
ニットワンピースを頭から服を通し、腕が袖に入っていく。
裾を整えて、長い髪を襟から引き出す彼女。
一瞬見えたうなじに釘付けになる。
「よしと…。」
彼女の声に慌てて鏡から視線をずらした。
「もう、いいわよ。兄さん。」
平常心だ。
俺は何も見ていない。
多分、見てない。
おそらく、見てない。
きっと、見てない。
白い肌なんて。
……………黒子一つない肌だった(。←しっかり見ていたらしい。)
「兄さん、覗いたりしてなかった?」
「お前が見るなと言ったんだろ。」
「あら、”後ろを向いてて”って言っただけよ。」
どこが違うんだ!?
「兄さん、先にシャワー浴びてきて?その間にご飯用意しておくから。」
「ああ。」
「早目に上がってきてね。バスタブで眠っちゃダメよ?」
「ああ。」
「分かってるの?」
「ああ。」
もう同じ返答を繰り返すしかできないでいる自分。
俺の頭は彼女でいっぱいになっていた。
マズイ。
反応したがるのは男の性。
これ以上はマズイ。
俺は俺自身を沈めるべく、バスルームへと足を向けた。
「バスバブル買ってきたの。兄さんも使ってみたら。」
「ああ。」
そこからの俺の記憶は曖昧で、気が付けば泡だらけになったていた。
◇◆◇◆◇
エンディングは選択制
《本誌ネタバレOKな方用エンディング》
※ちょっとでもネタバレはいやという方は閲覧控えて下さいね。
《本誌ネタバレNGな方用エンディング》
※本誌まだ読んでないという方はこちらへ。
◇◆◇◆◇
エンディングは二択制。
苦肉の策です。
一応ネタバレは避けたくて27巻ネタにしましたが、本誌に繋げるように書いた為、着地がネタバレになっているような気がします。
ので、エンディングを二つ用意。
ネタバレ厳禁な方は《ネタバレNG用エンディング》に進んで下さいね。
ではでは、どぞ。
↓
◇◆◇◆◇
兄さんとア・タ・シ ~バスルームの攻防~
私はとりかえしの付かない失敗をしてしまった。
カイン・ヒールとその妹雪花として過ごすホテルの一室での出来事。
カイン……敦賀さんの予想外の入浴時間の長かった。
カインのイメージなんてどうも烏の行水とまではいかなくても、けっこう大雑把そうなのに、バスルームにこもる事40分。
下々には予想もつかない入浴方法を想像してしまった私はバスルームに飛び込んだ。
そこで遭遇したのは敦賀さんではなくて。
「…なんだ…一緒に入るのか?」
妖しく笑むのカイン兄さんだった。
そして私の対応はといえば……。
”有能な仲居はどんな時でも慌てず、騒がず、冷静に対処”
そんな仲居魂で乗り切っていた。
そう、あの時、私は雪花じゃなかった。
セリフは端々を雪花仕様にはしたけど、やっぱり変だわ、あんなの。
雪花ならもっとこう………。
視線を顔に固定した私だけど、雪花ならどうする?
男性ね身体なんて……平気で見ていそう。
ダメだわ。
こんなんじゃ。
雪花になりきれていないなんて。
だけど何よりも私が悔やんだのは、敦賀さんの生肌をじっくり観察しなかった事。
こんなチャンス二度とないのに~~。
リアル敦賀さん人形をつくる機会を逃してしまった。
今度は自分が入浴し、またしても悩んだ。
入浴後の雪花の姿に悩んだ。
それは雪花としての姿と最上キョーコである事の心の葛藤と言ってよかった。
後で冷静になって考えてみた。
”本当にあれでよかったの?”
どうすればよかった?
雪花なら……。
悔やんで悔やんで、悩んで悩みぬいた末に私が出した結論は……。
”セツカ・ヒール”になりきる事。
◆◇◆◇
「兄さん!!!」
バスルームに飛び込んできた彼女。
彼女と目が合った。
とっさにとった俺の行動は。
「…なんだ…一緒に入るのか?」
カイン・ヒールになりきる事。
対して彼女は至って冷静にバスルームを出て行った。
”異性として意識されてない”
自分ではじき出した答えにとてつもなく凹んだ。
本当に意識されていないのか?
分っていた事ではあるけれど、どうしようもなく凹んでしまう。
俺ではダメなのか?
『ショーちゃんだけなの。』
俺はまた、ヤツに負けるのか?
君はまだ俺を見てはくれない。
本当に?
本当に彼女は俺を意識していないのか?
「………。」
もう一度、あの時を振り返る。
彼女の言動すべてを思い返す。
最上さんがどうやって入ってきたか。
最上さんの反応に不自然さはなかったか。
最上さんはおかしな事を言っていなかったか。
「………!?」
そして気付いた事がある。
何故、おたま磨き?
ナイフ……百歩譲って包丁でも磨いているなら格好もつくが、よりにもよっておたまを……。
よく考えろ。
バスルームから出て行く時の彼女、言葉づかいがおかしくなかったか?
端々にはセツらしさが出てはいたけど、セツじゃなかった。
最上さんでもなかった。
最後なんかは、まるで旅館の従業員の……。
「………。」
それって”動揺してセツのままじゃいられなかった”って事じゃないのか?
一つ浮かぶと疑問は二つ三つと湧いてでる。
俺は最上さんに少しは意識されてる?
目の前が一気に開けたような気がした。
そんな俺の視界に入ってきたのはモコモコした小さな生き物。
何故、俺の前にこんな小動物が。
「蓮。ハムスター相手ににらめっこはやめてくれ。ハムスター怖がって固まってるし、共演者がびっくりしてるぞ。」
「………。」
ここは撮影現場だった。
今日は敦賀蓮としての仕事。
そんな場所でアニマルタレントのハムスターを手に乗せたまま、考え込んでいたらしい。
それは傍から見たらハムスターを睨んでいるように見えたと。
ごめんね、エリザベス。(←ハムスターの名前。勝手に付けた。)
ちょこちょことした君の動きがちょっと最上さんを思わせて、つい。
固まっていたエリザベス(←勝手につけた名前)が手の上でもそもそと動き出し丸くなった。
安心してくれたらしい。
「蓮。疲れてるんだろうが、もう少しがんばってくれ。」
「大丈夫ですよ。社さん。」
眠ってしまったらしいハムスターを専用ゲージに戻しながら平常を装い返す。
「今日はキョーコちゃん、先にホテルに戻ってるぞ。」
「………。」
今日はBOX”R”の撮影で俺の方が早く上がれるはずだったのに。
「予定が変更になったらしい。さっき連絡がきた。」
もう帰ってるんだ。
「だから、頑張れ。蓮!!」
そんな社さんの言葉に、俺は素直な喜びの笑みを見せた。
◆◇◆◇
「兄さん。早く帰らないかしら。」
ホテルに戻って兄さんが帰ってくる時間を見計らって食事を用意した。
だけど、さっき兄さんから30分遅れるって連絡が来たのよね。
「……まぁ、いいわ。」
鼻歌を歌いながらクローゼットを開けるかばんの中には今日買ったばかりのバスバブルが入っている。
それを持ってバスルームへ入る。
ん……いい香り。
日本のは香りもきつ過ぎないし、泡立ちもいいのよね。
兄さんも使うかしら?
使うようならもっと買って来よう。
蛇口を捻って勢いよくお湯を出し、バスバブルを落とす。
すぐに泡立ちはじめ程よい薔薇の香りがバスルームを満たした。
ドアを開けるといるはずの最上さ……セツがいなかった。
簡易キッチンには鍋が二つと、空の食器が二人分。
テーブルには二人分のスプーンやフォークが綺麗に置かれている。
……どこに行った?
その時、背後でドアの開く音がした。
「兄さん、お帰りなさい。」
その声に振り向いて、心臓が跳ね上がった。
視線の先には、バスタオルを身体に巻き付けた姿の最が…セツがいた。
そのままの姿でベッドに近づく。
「ねぇ、見て兄さん。これかわいいでしょ?」
そんな彼女が自分のベッドの上に広げていた服を手に取り自分の身体に当てて見せた。
ボートネックのミニ丈のニットワンピースだ。
かわいいというより、色はグレーでシックなデザインだった。
セツにも似合っている。
「部屋着にいいと思って買っちゃった。」
似合っているけど……丈……短すぎないか?
いや、そんな事より最上さん!
その姿は何っ!?
「セツ。服を着ろ。冷える。」
俺に言えたのはそれだけで、他に気の利いた言葉なんか浮かびもしない。
「そうねぇ。じゃ兄さん悪いけど後ろ向いててくれる?」
ちょっと待て最上さん!←既にカインを保てていない。
まさか、ここで、このまま…!?
「着替えたいの。…それとも…見てる?」
勘弁してくれっ!!
俺は平常を装い向きを変えた。
パサリと音を立てて何かが落ちた音に反射的に視線をずらしたところで……見てしまった。
そこには鏡があって、セツの姿の最上さんの後ろ姿が写っていた。
女性特有の柔らかなラインに釘付けになる。
しかもそれに止まらず、彼女ときたら……。
『ノーブラ!?最上さんっ!?』
ニットワンピースを頭から服を通し、腕が袖に入っていく。
裾を整えて、長い髪を襟から引き出す彼女。
一瞬見えたうなじに釘付けになる。
「よしと…。」
彼女の声に慌てて鏡から視線をずらした。
「もう、いいわよ。兄さん。」
平常心だ。
俺は何も見ていない。
多分、見てない。
おそらく、見てない。
きっと、見てない。
白い肌なんて。
……………黒子一つない肌だった(。←しっかり見ていたらしい。)
「兄さん、覗いたりしてなかった?」
「お前が見るなと言ったんだろ。」
「あら、”後ろを向いてて”って言っただけよ。」
どこが違うんだ!?
「兄さん、先にシャワー浴びてきて?その間にご飯用意しておくから。」
「ああ。」
「早目に上がってきてね。バスタブで眠っちゃダメよ?」
「ああ。」
「分かってるの?」
「ああ。」
もう同じ返答を繰り返すしかできないでいる自分。
俺の頭は彼女でいっぱいになっていた。
マズイ。
反応したがるのは男の性。
これ以上はマズイ。
俺は俺自身を沈めるべく、バスルームへと足を向けた。
「バスバブル買ってきたの。兄さんも使ってみたら。」
「ああ。」
そこからの俺の記憶は曖昧で、気が付けば泡だらけになったていた。
◇◆◇◆◇
エンディングは選択制
《本誌ネタバレOKな方用エンディング》
※ちょっとでもネタバレはいやという方は閲覧控えて下さいね。
《本誌ネタバレNGな方用エンディング》
※本誌まだ読んでないという方はこちらへ。
◇◆◇◆◇
エンディングは二択制。
苦肉の策です。
ども。
月華です。
メロキュン企画第2弾です!
お題テーマは……
『本誌のお風呂を覗くなどをしているお二人の「今の心情」を書く!!』です。
このお題は研究員の自由参加で同時一斉公開の予定。
同時発表時刻は5月1日の午前0時♪
この時間、複数のサイト様が同じテーマで一斉にアップします。
たくさんのお話しが楽しめますよ。
企画の総本山……
蓮キョ☆メロキュン推進!
「ラブコラボ研究所」"
この素敵なバナーの向こうには蓮キョワールドがひろがっています。
一応URLもご案内。
URLはコチラ⇒http://s.ameblo.jp/wind615-song/entry-11224699366.html
5月1日には上記へアクセスしてみて下さい。
素敵な作品の紹介がされているはずです。
ただ作品自体の紹介はもう少し後になるとの事。申告制の一斉更新なので。
”ネタバレ”しないと宣言しつつ、やっちまったなぁ的な状況です。
すいません。
どうせやるなら先生の予測より斜め上進行に習い、目指せ!斜め下!!低い目標なのか、意外性を求めているのかは……読んでのお楽しみ。
出来ているかは微妙。
参加の二次サイト様の記事内容は情報によると私と同じくコミックス展開でいく方もいらっしゃるみたいですが、本誌進行の方もいらっしゃるのは確か。
私はネタバレは全然OKですが、”コミックス派でネタバレNG”の方はご注意下さいね。
私のを読んでへたれたら、他の御素敵作品でお口直し。
是非いってみて下さいね。
月華
月華です。
メロキュン企画第2弾です!
お題テーマは……
『本誌のお風呂を覗くなどをしているお二人の「今の心情」を書く!!』です。
このお題は研究員の自由参加で同時一斉公開の予定。
同時発表時刻は5月1日の午前0時♪
この時間、複数のサイト様が同じテーマで一斉にアップします。
たくさんのお話しが楽しめますよ。
企画の総本山……
蓮キョ☆メロキュン推進!
「ラブコラボ研究所」"
この素敵なバナーの向こうには蓮キョワールドがひろがっています。
一応URLもご案内。
URLはコチラ⇒http://s.ameblo.jp/wind615-song/entry-11224699366.html
5月1日には上記へアクセスしてみて下さい。
素敵な作品の紹介がされているはずです。
ただ作品自体の紹介はもう少し後になるとの事。申告制の一斉更新なので。
”ネタバレ”しないと宣言しつつ、やっちまったなぁ的な状況です。
すいません。
どうせやるなら先生の予測より斜め上進行に習い、目指せ!斜め下!!低い目標なのか、意外性を求めているのかは……読んでのお楽しみ。
出来ているかは微妙。
参加の二次サイト様の記事内容は情報によると私と同じくコミックス展開でいく方もいらっしゃるみたいですが、本誌進行の方もいらっしゃるのは確か。
私はネタバレは全然OKですが、”コミックス派でネタバレNG”の方はご注意下さいね。
私のを読んでへたれたら、他の御素敵作品でお口直し。
是非いってみて下さいね。
月華
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