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俺と彼女と彼等の日常

このお話しはパラレルです。支社長蓮と秘書のキョコたんのお話です。
『俺と彼女と彼女の事情』蓮とキョコのかわいい弟達とのバトル開始!?……から始まり……、続き無しと書いたら、続きがついてきた。
『俺と彼女と彼等の事情』(peach tea no1様作品)まさに棚ぼた。※設定は部長オリジナル。まさかのコラボ。まさかの……。



その後のお話はこちらです。






『俺と彼女と彼等の日常』



家に帰るのが楽しみだった。
ドアの向こうには彼女がいて、俺を迎えてくれる日々。
今日も……。

「おかえりなさい。」

眩しい笑顔の彼女がいた。

「ただいま。」

愛しい彼女を抱きしめる。
幸せだ。
仕事も順調。
私生活も順調。
俺は今……最高に幸せだ。

「支社長…ご飯出来てますよ。」
「キョーコ……。」
「あ……れ…蓮さん。」

照れながら俺の名を呼ぶ仕種は本当にかわいい。
つい先日入籍を済ませたばかり。
まさに新婚ほやほや……というやつだ。
幸せだ。
視界の片隅に入る異物を見ながら、愛しき妻に”ただいまのキス”を交わす。
……幸せだ。
これさえなければ……もっといいのに。
キスに夢中なふりをして、足元の邪魔な義弟達の靴二足をさりげなく蹴飛ばし、踏ん付けた。
”ドンッ”と音がして……リビングへ続く廊下の先を見れば、壁に拳をたたき付け、睨み据えた”義弟”の姿があった。
その隣には静かに怒りの炎を揺らめかせたもう一人の”義弟”。
俺は愛しい女性を得ると共に不要な立場も手に入れた。
俺は彼等の”義兄”になったのだ。



彼女の弟達と馬鹿げたバトルを繰り返す事一年半。
戦いの末に…やっとの思いで彼女を手に入れた。
彼女と恋人関係になっても彼等はしつこかった。
その勝敗が決したのはつい先日の事。
彼女自身が俺に勝利をもたらした。

「あのね。尚、レイノ。ごめんね。私にとってあなた達は大切な弟なの。だから応えてあげられないの。それにね、私、支社長……蓮さんが好きなのよ。」

………彼等は血の繋がった弟ではなかった。
その事実にヒヤヒヤしていた俺だったが……キョーコの俺への気持ちは変わらなかった。
彼女の告白は続き……さらなる爆弾を落とす。



「あのね。赤ちゃんができたの。」



「なっ!?」
「何ぃ〜〜っ!?」

絶句する弟と絶叫をあげる弟………顔ばかりではなく、反応の仕方も類似点がない。



何はともあれ、よくやった……俺!!
その時の彼等の顔と言ったら、この世の最後みたいな顔をしていたな。
今まで俺の邪魔を散々してきたんだそろそろ退場願おうと画策中だった。
これから仕込もうかと思っていたら………出来ていた。
手間が省けた。
今になって思うのは………『さっさと仕込んでおくべきだった』と言う事。
こうして俺と彼女の弟達との戦いは集結………するかと思ったら………終わらなかった。



毎日……毎日……毎日……。

「キョーコ。おかわり。」
「はい。デザートにあなたの好きなプリンもあるのよ。」
「キョーコ。俺がやる。座ってろ。」
「レイノ…ありがとう。でも大丈夫よ。」

新婚家庭にメシ食いに来る彼等。
キョーコが席を立ち背を向けると……彼等は俺を見てニヤリと笑った。



このクソガキども……そのうち息の根とめてやる。



俺と彼等の戦いはまだまだ続く。



これが俺達の日常。



「キョーコ。ドレス選んだのか?」
「まだよ。」
「キョーコの好きそうなの見つけたぞ。」
「今度行ってみよーぜ。」



こいつら…………ぶっ…………コロス。










で…………オプション付きでウェディングドレスを選びに行く新婚ほやほやバカップル…………。

続きは…………今度こそわからん。
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俺と彼女と彼等の事情(peach tea no1様作品)

お待たせしました。

peach tea no1様のファンの皆様見逃しちゃいかんですぞ!!

……なんでかどえりゃあ事になっただよ。

なんでぴーち部長がここに!?

名だたる大手サイトにSSプレならわかる!!

しかし………こんなちっぽけな妄想劇場になんで!?しかも私の妄想文『俺と彼女と彼女の事情』の続きとして頂きました。どうしよーどーしよ!!!ええっ???これってまたしても…コラボってやつでしょうか………。

何とかに敦賀…間違えた…何とかに鶴……何とかに真珠……あ……早く始めろって??

では………御堪能あれ……。

『俺と彼女と彼等の事情』(タイトルは勝手につけた。笑。)


睨みつけられた視線はそのまま弟たちへと睨み返す。
負けてなるものか!
この弟たちどう見ても似ていないんじゃないのか?
本当に弟なのか?
不自然にどこもかしこも似ていない様子。
だがここで負けじと俺も君に相応しい男として彼らに見せつける必要がある。
ちゃらんぽらんなロック歌手という立場ではないしっかり会社を任される組織の頂点

「最上さん、もしよかったら弟さんたちと俺と一緒に食事しない?」
とりあえず姉に対する差をしっかりと見せつける必要がある。
お前たちには手を出せないだろう?
この子と血が繋がっているんだからな
にやりと口角を上げて策略をめぐらす。
「はい、いいですよ・・・・珍しいですね支社長がご飯を率先して召しあがろうとするなんて・・・・・いつもそうだといいんですけど・・・・」
「あーーーごめんね!でも君の作る料理しか食べたくないんだ!」

***

なんて気障ったらしい野郎だ!!
そんな癖ぇセリフよく言えるぜ。
だが、ここでキョーコを盗られるわけにはいかない。
俺とレイノは聞いてしまったんだから
父さんと母さんは実は再婚同士だと言う事を。
それで俺たちとキョーコは血の繋がりさえもなく俺がキョーコとも結婚できるんだ。
だが、俺は有名になりたかった。
迎えに行けるだけの男になりたくてこうしてアメリカのビルボードで3年連続ヒットチャート爆走中とまでなった。

だから他の男・・・・もちろんレイノにさえ取られるわけにはいかねえんだよ!
だが、キョーコが働いているという会社の支社長も半端な容姿じゃねぇ
まるでモデル顔負け・・・・身長さえ俺には遠く及ばない。
だが、思う気持ちはてめぇなんかにゃ負けねぇ!

***

ある種美系ぞろいの3人組という事で周りの視線を
一身に集めるキョーコは引いていた。
まさかこの3人で食べることとなるなんて、食べにこなければよかった。
まるで両手に花だらけ?
周りの・…特に女の人の視線が痛い
「最上さん・・・・今日君の好きなハンバーグやさんを見つけてどうしても誘いたかったんだ。誘えて嬉しよ」
「だが余計なたんこぶが付いてきたけど・・・・」

「おい聞こえてるぞ・・・・なんだよてめぇ・・・何のために誘った?俺たちにお前とキョーコの差を見せつけるつもりか?」
実際はそうしようと思っているが、どうも何か引っかかる。
そっと挑発をするか?
「いいや!そんなつもりはないよ・・・・ただ、これから俺が兄になるかもしれないから挨拶がてら誘ったつもりだけど」
「くっくっ!!・・・・そんなの俺たちがさせると思うか?俺たちだってキョーコとそう言う仲になることだってできるんだぞ」
「どういう意味だ?お前たちは血が繋がっているだろう?」

そうするとなぜか笑いを噛みしめるレイノの姿を見た。
暗にそれは血は繋がっていないと言っているようなもの・・・・ならば野獣の中に兎を飼っていることになる。
「どうしたの?3人ともなに3人でもごもご言っているの?早く食べましょう?」
キョーコはそんな様子などまるで聞いていなかった
それこそハンバーグに夢中だったからである。










…………………………………………………………。
なんか勿体ない。こんなところに勿体ない。
私の妄想を引き継いでくださいました!!
さすが大御所様!さすが巨匠!!

なんでこんな事になったのやら………私がびっくりだっつーの!!!

ちなみに中の設定は全部ぴーち様案。

ぽちはホントに姉弟のつもりで書いたから。あんなこんな細かい設定まではしてなかったの。

ぴーち様凄すぎっす!
さすが部長様!!!超越している!!!

Peach様ぁ!!ありがとうございました!!!

俺と彼女と彼女の事情

俺は敦賀蓮。
LMEグループの傘下であるこの会社の東京支社を任されるようになって一年が過ぎた。
仕事にも部下にも恵まれ、忙しいながらも充実した毎日。
そんな風に心に余裕があったからなのか、俺は恋をした。
秘書室に今春から配属になった新人秘書の最上キョーコさん。
気立てもよくて、控えめで、しかしながらよく気も利く。
仕事は正確で早い。
笑顔もかわいい。
・・・疲れた時に彼女が笑顔を添えて出してくれるコーヒーは最高に旨い。
おまけに料理の腕もプロ級。
ろくに昼食を取らない俺に彼女がわざわざ作ってきてくれた弁当は、最高にうまかった。
噂によると・・・・・・社内でひそかに交わされている人気ランキングでは早くも上位に食い込んでいるらしい。
・・・・・ちょっとマズイかもしれない。
いや、ちょっとどころじゃない。
馬の骨が現われて彼女を掻っ攫っていかないうちに何とかしないと。
とにかく、今のうちに彼女を捕まえておかないと厄介な事になりそうだ。
今日は仕事も早く上がれそうだし、今日あたり・・・食事にでも誘ってみよう。
そしてあわよくば・・・告白も・・・いや・・・プロポーズか?
いやいや、いくらなんでもふっとばし過ぎだろう。


そんな事を考えながら過ぎた就業時間。(支社長・・・・なにやってんの?仕事しろ・・・)


取引先との商談も上手く纏まり、秘書二人を伴っての外出先から帰社した。
俺に同行した秘書は大学時代の先輩であり、秘書室長を務めてくれている社さんと、俺の想い人最上さんだ。
今日の業務は終わりだ。今日・・・・・・思い切って誘ってみよう。
告白はまだ早いかもしれない。
ならば、これから少しずつ彼女とのプライベートな時間を増やして・・・少しずつ、彼女に近づいていこう。
近い将来、彼女との明るい未来が開けるように・・・・・・。
まずは今日の一歩から・・・・・・。
俺の明るい未来がそこにある。



地下駐車場に辿り着いたところで、異変に気づいた。
誰かいる。


「蓮・・・あれ・・・。」


助手席にいた社さんも気がついたようだ。
見慣れない派手な外車が来客用のスペースに置かれていた。
その車に寄りかかりこちらを見つめる二人の男。
誰だ?
車も派手だが、彼ら自身も負けず劣らずの派手さだった。
派手な上に見目もいい。
かなり整った顔立ちをしている男達。
一人は金髪の不適に笑う男、一人は銀髪の気だるげな様子の男。
男二人が、こちらに向かってゆっくりと歩いてくる。
なんだ?

「あ・・・っ!!」

警戒していたら、彼女・・・最上さんが、声を上げた。

「支社長!!申し訳ありません。私これで失礼してもよろしいでしょうか?」
「えっ?」・・・最上さん?

もちろんもう就業時間は過ぎている。
仕事も滞りなく終わり、後は帰るだけだったのだ。
問題はないけれど・・・・・・彼女を誘うのは次にするしかなさそうだ・・・・・・でも・・・・・・。
彼女は彼らに気づいているのか?
もし、何かよからぬ事を考えている連中だったら?
とにかく今はマズイ。
止めなければ!!

「待って最・・・。」
「キョー・・・。」

声をかけた時には既に彼女は車外に出ていた。
ピョコンと効果音がでそうな・・・それでいて・・・見本のようなきれいなお辞儀を一つして彼女は小走りに走っていった。
そう・・・・・・さっき俺が警戒していた男達の元へと・・・・・・。

『最上さん?』

「尚!レイノ!」

彼女が彼らの名を読んだ。
知り合い!?
・・・まさかどちからかが恋人とか?
・・・でも・・・彼女には付き合っている男はいないと聞いた。
彼女から何気なく聞き出したのだ。
恥ずかしがりながら話す彼女の姿には嘘はなかったはずだ。
だからいずれは告白するつもりでいたのだ。
それなのに・・・・・・この現状はなんだ?
奴等は何者なんだ。
彼女を追おうとして車外に出た俺は、その場に立ち尽くすしかなかった。

「おせーよ。キョーコ。」
「どうしてここにいるの?」
「お前が遅いから迎えに来た。」
「家で待ってって言ったでしょう?」

親しげな様子で話す彼ら。

「キョーコ。ただいまの挨拶がまだだ。」
「ただいまの挨拶って・・・。ここは日本なのよ?いくら海外暮らしが長かったといっても……。日本じゃキスなんて……」
「俺たちの習慣だろ?母さんと父さんはよくて、なんで俺らがダメなんだよ。」
「そういう問題じゃないわよ。もう。・・・仕方ないな。」
彼女に頬を寄せる男二人。
それでも届かなくて彼女は爪先立ちで伸び上がり、金髪男の頬にキス一つ、もう一人にも同じようにキスをした。

「ただいま」
「「おかえり。」」
男二人もまた彼女の頬にキスをした。
二人に挟まれて・・・頬にキスをされて・・・嬉しげに微笑む彼女。
その瞬間頭をハンマーで殴られたような気分を味わった。
なんなんだ・・・これは?

「・・・あ・・・思い出した。どっかで見た顔だと想ったら不破尚とレイノだ。」
「え?」

いつのまにか社さんが俺の隣に立っていた?

「お前・・・興味なさそうだもんな。芸能人だよ。二人とも人気のロック歌手だ。」
「は?」

そんな二人が、どうして最上さんと?
もしかして・・・・・・それが理由で彼氏がいる事を隠していたとか?

「あっ、支社長!社室長!すいません。ご挨拶が遅れました。」
「あ・・・ああ。」
「弟の尚とレイノです。」

最上さんが、かわいらしい笑顔で二人を紹介してくれた。

「ほら、二人ともちゃんと挨拶して。特に尚!あたなもうすぐ成人なんだから、挨拶くらいできないでどうするの?どこの世界でも挨拶は基本でしょ?」
「「どうも。」」

感情のこもっていない、ぶっきらぼうな挨拶。
好意のカケラもない・・・むしろ敵視されているような気がするのは気のせいか?
いや・・・気のせいではない。
軽く頭を下げた後の二人の顔。
俺を見る視線。
まるで”彼女に手を出すな。”と言っているように見える。
多分、言っているのだろう。
・・・もう、これは遠慮なんかしている場合じゃないようだ。



俺と彼女の弟達との戦いのゴングが打ち鳴らされた瞬間だ。

これから先・・・彼女をめぐる”子供同士の争い”のような低レベルな争奪戦を繰り広げることになろうとは、俺自身気づいてはいなかった。










で・・・・終わる。
続きはもちろん無いのだった。
あるわけなぁい。思いつかないから。あはははは。
キョコちゃんに仲良くちゅーする尚ちゃんとレイノを書きたかっただけ。

切羽詰ってこれからキョコたんに猛烈アタックをかけるだろう蓮しゃん。
きっとめっちゃくちゃ低レベルなバトルするんだろうなぁ。
極端にシスコンの弟尚とレイノ・・・どんなにがんばっても弟だから、最後は蓮しゃんにもってかれちゃうのだ。


そんなわけでおやすみなさい。


妙な妄想してごめんなさい!!
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蓮キョ大好きです。
駄文しか書けませんが、よろしくお願いします。

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